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開発者ページ(2014)



2014/12/09

~ トラック・リスト・ドキュメントについて~

;PlayBackerシリーズ双方を同時にご利用のユーザー様へ



毎々 "PlayBacker" シリーズをご愛顧いただきありがとうございます。今回は両バージョンを同時にご利用いただいている(あるいは利用をご検討いただいている)ユーザー様への お知らせです。


"PlayBacker" シリーズはドキュメント・ベース・アプリケーションとしてデザインされており、ドキュメント=トラック・リストをメモリーの許す限りいくつでも同時に開く ことが出来、また保存することができます。

"PlayBacker" と "PlayBacker lite"では同じドキュメント・モデルを使用しており、トラック・リストは共通のファイル・タイプ「PlayBacker TrackList」として保存されますので一方で作成したファイルを他方で開くことは可能です。

ただし、現状ではそのまま使用することができません。

"PlayBacker lite"で作成したファイルを"PlayBacker"で開いた場合

トラック毎に「ファイルが見つからない」旨のダイアログが表示されますので、「Delete ; トラックを削除する」か「Search ; トラックを再登録する」のいずれかの作業が必要になります。「Search ; トラックを再登録する」を選択した場合、OS X標準の「オープン・パネル」が表示されますので、該当するファイルをあらためて選択してください。「ターゲット・デッキ」「スタート・キュー・ポイン ト」等の情報は保持されます。


"PlayBacker"で作成したファイルを "PlayBacker lite"で開いた場合

上記に準じます。ただし、”PlayBacker"で「デッキC」「デッキD」にアサインされていたトラックは「ターゲット・デッキ」値がクリアされま す。


これは、現在" Mac App Store "で取り扱うアプリケーションには「サンドボックス化」が義務づけられており、その中では"PlayBacker" と "PlayBacker lite"はあくまでも別アプリケーションの扱いとなるためです。

両アプリケーションをインストールいただいているユーザー様には大変ご不便をおかけしますが、ファイルの取り扱いにはご注意いただきますようお願いいたし ます。また、両方をお持ちの場合、より高機能な"PlayBacker"の使用をお勧めいたします。


参考URL
サンドボックス化 が、悪質なコードをブロックします。(apple.com「OS Xのセキュリティ機能について」内)



2014/11/25

~ Mac App Store にて "PlayBacker" ニュー・バージョン 1.1 リリースされました !! ~


"PlayBacker" シリーズ・バージョン1.1がリリースされました。
主な変更点等は下記となります。


OS X 10.10 サポート

● OS X Yosemite にあわせて一部インターフェース・パーツを変更しました。

● デッキのキュー・スライダーを廃止し、波形上のプレイバック・ワイパーに変更しました。
新たなプレイバック・ワイパーはデッキの再生モードにより
通常時;青
1トラック・リピート・モード時;緑
オート・フェード・アウト中;赤
に表示色が変わり、デッキの再生モード状態をより明確に表示します。


Retina Display モデルの Mac をサポート

● Retina Display 搭載のMacにおいて、オーディオ・ファイルの読み込み速度を改善しました。
以前のバージョンでは、新規トラック登 録時のオーディオ・ファイルの読み込みに時間がかかっていましたが、本バージョンにてこの問題を修正し、Retina Display 搭載のMacでより快適にご利用 いただけるようになりました。


バグ・フィックス

● OS Xアップデートによる細かなバグを修正しました。

● 「トラック・エディター」にて時間の長いトラックの後半部分で波形表示と再生音声がずれる問題を修正しました。




"PlayBacker lite"も現在審査待ちの状態です。今しばらくお待ちください。 → '14/11/26 リリースされました。

本バージョンにて"PlayBacker"シリーズはより有意にかつ使いやすくなりました。是非アップデートいただき、今後ともご利用いただけますよう全 ての ユーザー様にお願い申し上げます。



※開発者へのコンタクト、ご意見、ご感想等ありましたら下記アドレス宛にお願いいたします。
mail address:
PlayBacker@integralsounddesign.com



2014/10/27

~ Mac OSX 10.10サポートについて ~



大変遅くなりましが、先だってアップルよ りリリースされた「Mac OSX 10.10 Yosemite」への" PlayBacker "シリーズの対応状況をご報告いたします。

" PlayBacker " および " PlayBacker lite "は基本機能(プレイリストの構築~プレイヤーでの再生)につきましては問題なく動作していますが、OSXのインターフェイスパーツの変更により、一部機 能で「見えにくい」「機能しない」という不具合が確認されています。

例)
オート・フェード・アウト・セッテイング・ポタン(見えにくいが機能する)
フル・スクリーン表示ボタン(ウィンドウ左(リサイズ・ボタン)に移動)
キュー・スライダー(スライダー・バーが見えにくいが機能する)


現在OSX 10.10での検証作業を進めておりますが、予期しない不具合等の可能性もありますので、OSX 10.10環境下での本番等での" PlayBacker "シリーズの使用はお控えいただきますようお願いいたします。


検証、最適化の上OSX 10.10対応バージョンを出来るだけ早くお届けできるよう努力しております。ユーザー様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、いましばらくお待ちいただ きますよう お願い申し上げます。



※10.10,10.9に関わらず、操作や動作につ きまして不具合、使いづらい等のご意見等ございましたら、下記ご連絡先アドレスまで一報いただけますと幸いです。

ご連絡先メール・アドレス
PlayBacker@integralsounddesign.com



2014/10/03

~ ver1.0.2 リリース ~



オート・ポーズ機能のバグ修正および、トラック・チェンジの際オーディオ・ファイル・リード・エラーが出ることがある問題に対 処したバージョン1.0.2 がMac App Store にてリリースされました。

ご利用いただいているすべてのユーザー様にアップデートをお勧めします。



2014/9/27

~バグ・レポート / ver 1.0 ~



「オート・フェード・アウト」機能に関しまして、下記の不具合が発見されましたのでご報告いたします。


● オート・ポーズ オフ
● トラックの再生残り時間がフェード・アウト・タイムの設定時間より少ない

上記条件下で「オート・フェード・アウト」を実行すると、トラックの 最終フレームまでフェード・アウトした後、次のトラックは正常にロードされますが、イ ンターフェイスも含めて「オート・フェード・アウト」の状態が解除されません。

この状態で再生を続けますと、フェード・アウトのカウント・ダウンが進行し続け、先のトラックで「オート・フェード・アウト」を実行したポイント(再生時 間)で「オート・フェード・アウト」してしまいます。


対処法
ポーズ、ストップ、ネクスト(ボタンの表記は異なりますが、操作は可能です)、バック等でデッキをリセットしていただくと、正常な状態にもどります。


ご利用いただいているお客様には大変ご迷惑をおかけし申し訳ありません。次のメンテナンス・アップデートにて本問題には対処を予定しておりますので、本条 件 下で「オート・フェード・アウト」を実行しないようご注意願います。



2014/9/24

多くの方々にDLしていただいております。ありがとうございます!



2014/9/24

PlayBacker, PlayBacker lite, Mac App Store にてリリースされました!

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