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開発者ページ (2015)

2015/12/12

～バージョン 1.1 にアップデートしました！～

PlayBacker for iPad / PlayBacker for iPhone

「iCloud Drive」をサポートしたバージョン1.1をリリースしました！主な変更点等は下記となります。

■ iCloud Drive サポート

Apple社製デバイスの標準ファイル・シンク・システム「iCloud Drive」をサポートしました。
動作の詳細は下記バナーより特設ページをご確認ください。

■ ボリューム・フェーダーをアップデートしました。

フェーダー・ノブのドラッグ時の操作可能エリアを拡大し、より広くユーザーの操作に追随するよう改良しました。

フェーダー操作時のタッチ・ポイントと現フェーダー位置との誤差を調整し、ドラッグ開始時の急激な音量変更を抑制しました。

フェーダー上部にレベル・インジケーターを追加しました。フェーダー操作時の現音量を確認いただけます。（ -1.0db 以下で表示を開始します）

■ バッファー・アンダーラン・エラー対策を行いました。

前バージョンでデバイスのスリープやロック時、あるいはアプリケーションがバックグラウンドに移行する際バファー・アンダーラン・エラーにより再生音が途切れる不具合がありました（主にiPhone版）。
本バージョンにてこの問題に対策を講じ、問題を低減しました。

■ その他の修正、バグ・フィックス等

キュー・リストが48kHz以上のサンプル・レートのファイルを保持できない問題を解決しました。
一部の「iTunesライブラリー」からロードしたファイルのタイトル表記が「ライブラリー」での表記と異なる問題に対処しました。
一部のインターフェイス・パーツをアップデートしました。
「AirDrop」、「メール - 添付ファイル共有」等でのオーディオ・ファイルの受け取りに対応しました。

2015/10/28

~ バージョン 1.0.2 アップデートをリリースしました ! ~

PlayBacker for iPad / PlayBacker for iPhone

様々な改良を施したバージョン1.0.2アップデートをリリースいたしました！主な変更点等は下記となります。

■ キュー・リストを保持する仕様に変更しました。

前バージョンにて、デバイスの再起動やバックグラウンドでのOSによるサスペンド（メモリー確保のためのアプリケーションのシャット・ダウン）により、「キュー・リスト」がクリアされてしまうという問題がありましたが、本バージョンにてこの問題に対処しました。
アプリケーションが直前のキュー・リストを保持し、リブート時にキュー・リストを再構成します。

#) アプリケーションがリブートされると（起動時ランチ・スクリーンが表示されます）カレント・トラックはキュー・リストの1曲目に設定されます。

#) リブート時にアプリケーション・ストレージやデバイスの「ミュージック・ライブラリ」が変更されていると、アクセスできなくなったファイルのトラックはキュー・リストから削除されます。

#) 「for iPad」バージョンでは「プリファレンス」での設定も同じくセーブされます。

■ 「再生中」の表示をより分かりやすく変更しました。

「プレイ・ボタン」を「再生時」「一時停止時」の状態をより認識しやすいカラーリングに変更し、「トラック・タイトル」は「再生中」バックライトを点灯する仕様に変更しました。

また、各デッキの「ボリューム・フェーダー」を「クロス・フェーダー」により絞り切られた際にグレー・アウトする仕様に変更しました。

プレイ中のデッキの出力状態がより鮮明に把握できるようになりました。

■ コントロール・ボタンのトリガー・タイミングを選択できます。（ for iPad バージョンのみ）

コントロール・ボタンのトリガーをユーザーが選択できるようになりました！
「プリファレンス」ウィンドウの「CONTROL BUTTONS TRIGGER MODE」で任意のモードに変更可能です。

- "OFF" タッチ・アップ・モード（初期設定）

ボタンをタップした後指を離したタイミングでトリガーします。
このモードでは「タップ・キャンセル」（タップ後ボタン表示エリア外で指を離します）が可能であり、マルチ・タッチ時等の誤操作を防止します。

- "ON" タッチ・ダウン・モード

ボタンに触れた瞬間にトリガーします。
より素早いレスポンスとコントロール・フィールが得られます。

- 本機能で一括設定変更される対象は下記のボタンです。

デッキ - コントロール・エリア

プレイ/ポーズ・ボタン
バック・トラック・ボタン
ネクスト・トラック・ボタン

クロス・フェーダー・エリア

オート・クロス（ DECK Aへ）ボタン
オート・クロス（ DECK Bへ）ボタン

■ その他バグ・フィックス等

#) 本アップデートではより実地使用に即した改良を行えたと自負しております。多くの貴重なご意見まことにありがとうございます！まだまだ改良の余地の多くある「PlayBacker for iOS」シリーズですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします！

2015/10/13

~ バージョン1.2.2アップデートをリリースしました！！ ~

PlayBacker / PlayBacker lite

最新のMac OS X 10.11 El Capitanをサポートしたバージョン1.2.2を Mac App Storeにてリリースいたしました！本バージョンにてOSの更新に伴うチューニングの他、下記の変更等を行っています。

追加／変更点等

トラック・リスト；新規トラック登録をより高速化しました。
トラック・リスト；フル・スクリーン表示をサポートしました。
トラック・エディター；キューイングの確定を「マウス・アップ」時に変更しました。

「デッキ」でのキューイングと同じ操作体系となりました。

トラック・エディター；ドラッグ・タイム表示機能を追加しました。

トラック・エディターでプレイバック・ワイパーをドラッグする際、ドラッグしているポイントの時間を表示します。

プレイヤー；オーディオ・レンダリング・タスクを再調整しました。
外部インターフェイス・ダウン時のデッキの挙動を見直しました。（ PlayBacker )

「プリファレンス」で設定してある外部オーディオ・インターフェイスがダウンした際、デッキは再生中のポイントで一時停止し、自動的に開く「プリファレンス」ウィンドウでユーザーが新たな出力先を設定するのを待ちます。

バグ・フィックス

OS X 10.11で）「トラック・エディター」が波形を表示できない問題を解決しました。
OS X 10.11で）「フェーダー・ユニット」がフル・スクリーンから復帰後マウス・イベントを受け付けなくなる問題を解決しました。
OS X 10.11で）新たに導入された「スプリット・ビュー」で「フェーダー・ユニット」を展開すると、「プレイヤー」ウィンドウの上部が表示されなくなる問題を解決しました。

デッキ；長尺のトラック読み込み時にノイズが発生することがあった問題に対処しました。

前バージョンで「オート・ポーズ」オフ＝コンティニュー・プレイ時に、再生時間の長いトラックをロードしようとした際、「システム・ビジー」が発生し別デッキに「ギャップ・ノイズ」を発生させることがあった問題に対処しました。

プリファレンス；アウトプット・セッティングがキャンセルできない問題に対処しました。（ PlayBacker ）

前バージョンで「プリファレンス」～「アウトプット・セッティング」で、一旦ポップアップ・ボタンで現在設定とは別の出力先を選択すると、「キャンセル」ボタンを押してもその出力先に設定されてしまう不具合がありました。この問題は本バージョンにて修正されました。

その他複数の細かいバグを修正しました。

本アップデートで"PlayBacker", "PlayBacker lite"はより堅牢になりました。OS X El Capitan でご利用のユーザー様はじめ、全てのユーザー様にアップデートをお勧めします！

ex) 本バージョンより"PlayBacker lite"のバージョンナンバーを共通ビルドの "PlayBacker" と同一の仕様といたしました。

2015/09/30

~ OS X 10.11 El Capitan 対応状況について ~

一両日中にリリースされる予定の OS X10.11 El Capitan での「PlayBacker for Mac」シリーズの動作状況についてご報告いたします。

「PlayBacker」「PlayBacker lite」共に、トラック・リストの作成／新規トラックの登録／プレイヤーへのロード／プレイバック・コントロール／の一連の基本機能はほぼ問題なく動作していますが、現在下記の障害を確認しております。

■ トラック・エディターがオープン時波形を表示しない
トラック・リスト・ウィンドウ下部のトラック・エディターを開いた際、初回時に限り選択トラックの波形が表示されない不具合を確認しています。別トラックをあらためて選択していただくと、以後問題なく表示されるようになります。

本問題につきましては現在準備中のアップデート・バージョンにて対応を予定しています。
また、外部オーディオ・インターフェイスをお使いのユーザー様は当該機種のドライバーがOS X 10.11 に対応していませんと「PlayBacker」シリーズでお使いいただけませんので、ご注意ください。

以上ご確認よろしくお願いいたします。

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10/5 追記 - 以下の不具合を確認しました。-
■ フル・スクリーンから復帰後「フェーダー・ユニット」がマウス・イベントを受け付けなくなることがある

本不具合はOSX 10.11にて
# 「フル・スクリーン・モード」から「フェーダー・ユニット」を閉じた状態で通常画面に戻る #
と発生いたします。（ショート・カット・キーは通常通り動作します）

逆の操作（「フル・スクリーン・モード」から「フェーダー・ユニット」を開いた状態で通常画面に戻る）を行っていただくことで正しく機能するようになりますが、アップデートにて本不具合が解消されるまでの間、ご利用にはご注意願います。

2015/09/30

~ バージョン 1.0.1 リリースしました ! ~

「PlayBacker for iPad」「PlayBacker for iPhone」
iOS9に最適化したバージョン1.0.1をリリースいたしました。iOS9上でのデッキ表示の不具合の解消およびトラック情報表示インターフェイスの一部改良を行っています。

全てのユーザー様にアップデートをお勧めします！

2015/09/25

~ PlayBacker for Mac リリース一周年を迎えました！ ~

ユーザーの皆様

毎々"PlayBacker"シリーズをご愛顧いただきありがとうございます。この度Mac版"PlayBacker"シリーズが「Mac App Store」リリース一周年を迎えました！

「自身の現場/本番での使用に耐えうること」「安心してオペレートに専念できる安定性」を目指して日々開発に取り組んでまいりましたが、OSのアップデート頻度と相まってまだまだ道半ばといったところです。
しかしながらユーザー様からのご意見、ご指摘のおかげをもちまして少しずつ理想のアプリケーションに近づきつつあるかと自負しております。

今後ともiOS版共々”PlayBacker"シリーズのご愛顧よろしくお願いいたします！
また、ご利用上のご意見、ご感想等も随時お待ちしております！

PlayBacker@integralsounddesign.com

2015/09/18

~ iOS 9 での動作状況について ~

先日リリースされた iOS 9 上での「PlayBacker for iOS」シリーズの動作状況についてご報告いたします。

両バージョン共アプリケーションの基本的な機能については全て問題なく作動していますが、画面表示について下記の問題を確認しております。

■ for iPad
※ 初回起動時に「デッキ」のサイズが正しく表示されない。

対処法：一旦デバイスの方向を縦横いずれかに変更すると、以後正しいサイズで表示されます。

■ for iPhone
※ 初回起動時にコントロール・ボタン類（プレイ／ポーズ、戻る、進む）が正しいサイズで表示されない。

対処法：ホーム画面に戻る等の操作で一旦アプリケーションを非アクティブにし、あらためてアプリケーション画面に戻ると、以後正しいサイズで表示されます。

現在新しいOSへの最適化作業を進めております。iOS 9 でご利用のユーザー様にはご迷惑をおかけいたしますが、アップデートまでしばらくお待ちください。

その他問題、ご意見、ご感想等ございましたら下記アドレス宛ご連絡いただけますと幸いです！
PlayBacker@integralsounddesign.com

2015/09/01

~ PlayBacker for iOSシリーズ App Storeにて取り扱い開始！！~

「PlayBacker for iOS」シリーズの国内での取り扱いが開始されました！各アプリケーションはiTunesを通し「App Store」よりご購入が可能です！

2015/08/23

~ PlayBacker for iOS 9月1日リリース予定！~

毎々「PlayBacker」シリーズをご愛顧いただきありがとうございます。
この度当方にて開発をすすめておりました「PlayBacker for iOS」を9/1日にリリースすることとなりました！

iOSデバイスにフォーカスした新しい「PlayBacker」を是非お試しください！
アプリケーションの詳細は製品ホームページにてご確認ください。

2015/07/23

～ PlayBacker ver 1.2.1 / PlayBacker ver 1.1.2 リリースしました。～

本バージョンより「デッキのキューイング」動作を変更しました。PlayBackerシリーズはこれまで再生中のキューイングを波形の「マウス・ダウン」で行っていましたが、設定のしやすさ、また誤動作を防ぐ目的でこれを「マウス・アップ」に変更しました。動作の流れについて下記をご覧ください。

マウス・ダウン：波形上をクリック

再生ポイントは変わりませんがプレイバック・ワイパーはマウス・ポインターの指すポイントに移動します。

マウス・ドラッグ：波形上をドラッグ

再生ポイントは変わりません。マウス・ポインターが波形表示エリア内にあればプレイバック・ワイパーはこれに追随します。

マウス・アップ：押したマウスを離す

波形表示エリア内であれば再生ポイントはマウス・ポインターの位置に移動します。

波形表示エリアを縦方向に外れるとキューイングはキャンセルされ、現在進行中の再生ポイントは変更されません。

本バージョンではさらにCPU負荷の低減やトラック・エディターへのタイム・カウンターの増設等を行っています。全てのユーザー様には是非アップデートいただき、今後ともご愛顧よろしくお願いいたします！

ご意見、ご感想等
PlayBacker@integralsounddesign.com

2015/06/09

~ TIPS " トラックのデッキ・アサイン " ~

"PlayBacker"シリーズのご利用ありがとうございます。今回はトラック・リスト・ウィンドウで「トラック」にロード先デッキを設定する方法について解説します。

各「トラック」はトラック・リストに追加された際、自動的にロード先として ” DECK A " が設定されています。このロード先デッキを変更する方法には以下があります。

■ トラック・リストの「ターゲット」カラムで個別に設定する方法。

1）ポップアップから選択する

リストの" Target "カラムをクリックすると表示されるポップアップ（A~D / A.B(lite)）から希望するデッキを選択してください。

2) カラムに直接入力する

トラック・リストでトラックを選択し[ tab ]キーを押すと、各カラムが順次選択されます。" Target "カラムではこの選択状態でターゲット・デッキを直接入力できます。

入力できる値は
abcd / ABCD / 1234 および [ delete ]です（1→A, 2→B, 3→C, 4→D）。（liteは各2項目）
[ delete ]でデッキ・アサインをクリアすると、そのトラックはどのデッキにもロードされません。

■ 複数のトラックを「インフォ・エディター」で一括設定する方法。

「インフォ・エディター」は、複数のトラックの情報を一括変更できます。この「インフォ・エディター」ウィンドウ下部の " Target Deck " ポップアップ・セレクターで選択したデッキが、選択されている全ての「トラック」に設定されます。

「インフォ・エディター・ウィンドウ」はトラック・リスト上で「トラック」を選択した状態で「トラック」をダブル・クリックするか、" Track List "メニューから " Info Editor "を選ぶとトラック・リスト・ウィンドウ上に表示されます。

※ type Eureka 様、各Appへのレビュー投稿ありがとうございます。こういう形でのご返答となりましたが、今後ともご愛顧、ご評価よろしくお願いいたします！

他ユーザー様におかれましても、使用感、使用法でコメント、ご質問等ございましたら下記アドレスまでよろしくお願いいたします！

mail address:
PlayBacker@integralsounddesign.com

2015/05/14

～ PlayBacker 1.2 / PlayBacker lite 1.1.1 リリースされました！～

■ PlayBacker version 1.2 Mac App Store にてリリース

新機能；
デッキ・コントロールへのキーボード・キー設定をユーザーが編集出来るようになりました。アップデートされた「プリファレンス・パネル」からアクセスできます。

バグフィックス；
デッキ上の波形表示の問題
トラックのサンプルレートが44.1khz以外だった際、デッキ上の波形長がトラックのタイムと一致していなかった問題を解決しました。

その他インターフェイスまわりの細かなバグを修正しました。

機能変更；
「Track List」メニューに「Track Editor」項目を追加しました。
「Export Track List…」メニュー項目のキーボード・ショートカットを削除しました。
～これに伴いバージョン1.2以降では（⌘E）のキーボード・ショートカットはトラック・リスト・ウィンドウの「トラック・エディター」の開閉に使用されます。

■ PlayBacker lite version 1.1.1 Mac App Store にてリリース

本バージョンはメンテナンス・リリースです。上記の問題は全て修正されました。

機能変更；
「Track List」メニューに「Track Editor」項目を追加しました。
「Export Track List…」メニュー項目のキーボード・ショートカットを削除しました。
～これに伴いバージョン1.1.1以降では（⌘E）のキーボード・ショートカットはトラック・リスト・ウィンドウの「トラック・エディター」の開閉に使用されます。

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最新バージョンを是非ご利用ください！

※開発者へのコンタクト、ご意見、ご感想等ありましたら下記アドレス宛にお願いいたします。
mail address:
PlayBacker@integralsounddesign.com

2015/04/03

～ App Store Japan 価格改定されました。～

毎々" PlayBacker "シリーズをご愛顧いただきありがとうございます。
この度事前予告の通り、国内でのアップ・ストア価格が改定されました。これに伴い有料版の " PlayBacker "の販売価格が変更されています。購入予定のユーザー様にはご負担をお掛けしますが、何卒よろしくお願いいたします。

改定された新たな価格につきましてはアップ・ストアにてご確認ください。

2015/01/01

～　あけましておめでとうございます！　～

本年も PlayBacker シリーズをよろしくお願いいたします！

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